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LogicでTAB譜 (God Save The Girlsソロギター動画)

2016年秋アニメの「ステラのまほう」のOP「God Save The Girls」を弾いてみました、まずはこちらをご覧ください。

わりといつも通りな感じのソロギターアレンジになったかなーと思います。

素敵すぎる原曲はこちら↓

僕はアニメOPのアニメーションがとても好きで、特にAメロ前のドット絵アニメーションがめちゃくちゃ好きなので是非アニメを探して見てみてください…!

しかしこの曲、OPサイズの約1分半のなかで

「F -> Ab -> Eb -> Gb -> F」

4回も転調するんですよね(驚愕)

いくらカポを使うとはいえ、今回はいつもに比べてかなり演奏難易度が高いアレンジになりました(-_-)

アレンジとしてはAメロ前の低めのフレーズの目立たせ方と、サビの盛り上げ方に力を入れた感じになっております。

 

 

TAB譜を作ってみた

さて本題です。

僕はTAB譜が嫌いで今まで全く作ってこなかったのですが、ふと

「アレンジを譜面に起こした方が効率がいいのでは?」

と思い、今回はLogicに打ち込みでTAB譜を作ってみました。

うーん、アレンジの出来栄えとかはわりとどうでもいいのですが、

Logicは最高

ですね!!!

今までTAB譜に限らず、楽譜を作るときはfinaleでポチポチ打ち込んで作っていたのですが、楽譜清書ソフトのfinaleには流石に機能面で劣るものの、相当な使い心地でした。

ちなみにLogicのTAB譜で替え指の設定の方法が分からず、いろいろ調べた結果日本語では出てきませんでした。一応方法はありますので、TAB譜作成ソフトを買うよりはよっぽどLogicの方が多機能ですしいいんじゃないかと思います。

 というわけでLogic最高だよ!という記事でした。


yusuzumi

ソロギターの録音について

最近録音方法について悩んでいるので記事にしておきたいと思います。

①ZOOM Q3

ソロギター演奏は普段ZOOM Q3というレコーダーで録音録画しています。

youtubeに上げてある1年以上前(2015年以前)の拙作は全てこれ1つで撮影しています。以下の「pray」もQ3で制作しました。

Q3はちょっと旧型なのですが、音質はかなり良いと思います。わりと音が1つ1つポンポン飛んで来るイメージがあり気に入っています。

アコギの例も挙げておきます。Jaggyも例にもれずQ3で撮ったのですが、相当な臨場感が出ていると思いますし、アコギとの相性がいいのかもしれませんね。

Q3は動画も撮影する兼ね合いで、2mくらい離れたところから録音しています。

Q3の難点は、ビデオの画質がたいへん悪く、正直話しにならないくらいの解像度でしか撮れない点と、オーディオインターフェイスに繋げられない点、さらに言えば、サーッという録音上のノイズが大きい点ですかね…

②SHURE SM57

Q3だとオーディオインターフェースに繋げられないので、多重録音や細かい音の編集ができないという問題があります。

そこで、オーディオインターフェイスを買った際に合わせて入手したマイクが定番中の定番のSHURE SM57でした。

このへんの機材の話はこちらの記事に詳しく書いてありますのでご参照ください。

せっかくマイクを買った訳ですし、多重録音用途以外にもSM57を使ってみようと思い、今回初めてSM57を使ってソロギター演奏を録音してみました。

ちなみにこの曲は、ギターで適当に遊んでいた時にふと手癖で弾いていたものが形っぽくなったので録音してみた感じのものです。

弾きながらも思っていましたが、この曲「俺屍2」のWILLに似てますね…まぁ和っぽい音階で弾くと雰囲気が似ちゃいますよね…

俺屍2のサントラはAmazon Primeなら無料で聴けちゃいますし、是非オススメです!


さて、今回SM57のマイクで録った曲の音質についてですが、正直微妙ですよね…

音がこもった感じがしてヌケが悪いというか、全然違う楽器で録ったような感じがしてしまいます…

それもそのはず、今回は「ノイズを減らして音圧を上げるぞ!」と思ってEQをいろいろ弄ってやってみたんですよね。

結果としてノイズは確かにQ3の時と比べて軽減できたとは思うのですが、高音を押さえてしまったせいで全体にキラキラ感が無くなってしまうという問題が生じてしまいました…

EQは↓こんな感じ↓でやってみました。ノイズっぽい帯域を削りながら全体を上げた結果がコレ。゚(゚∩´﹏`∩゚)゚。どうしたらええんや…

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あとマイキングについてですが、SM57ではマイクと楽器を近づけたほうがいい(らしい)ので、ギターの12フレットから15cmくらいの至近距離で録音しています。

まとめ

結果として今回の録音は残念な感じになってしまったと言わざるを得ないでしょう…(´・◡・`)

しかし、SM57は業界スタンダードらしいですし、無限の可能性が秘められているはず!?!!そう、僕が使いこなせていないだけなんだ!!!!!

そう信じて、もう少しいろいろ試していきたいと思います!

 


はじめての重ね録り!(アコギ + クラリネット)

先日はじめてDAWを使って録音をしてみたのですが、今回は初めて重ね撮りをやってみました!

まずはこちらをお聴きください!

このデモは、ギターの伴奏にクラリネットのメロディーを足して、LogicのDrummer機能でドラム伴奏を追加した感じになります。

このブログのタイトルは「カポとリードと100円玉」ということで、ギター+クラリネット+ゲーセンという3つの要素を表したつもりだったのですが、クラリネットの話をするのは今回が初めてでしたね…実はギターよりもクラリネットの方がキャリアは長いんですが…(´・◡・`)

あと、録音の技術が無さ過ぎてクラリネットのキーノイズがかなり残ってしまったり、マスタリングとか全然分からないのでただ録りっぱなしになっているので、そのへんの技術を勉強していかないとなぁ。

とはいえ!!!ついに自分で重ね録りが出来たのが素直に嬉しいです!!!

 


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宅録はじめました!(+ 機材メモ)

以前から憧れていた宅録をついに始めました!!やったねヾ(๑╹◡╹)ノ”

まずはこちらをお聞きください!

このデモはLogicを使ってアコギを録音した後にLogicのDrummer機能でドラムを入れた感じになります。

さて、この記事では今の時点の機材とその値段をメモしておこうと思います。なおLogic以外はサウンドハウスでの値段を書いています。

①DAW

まずはDAWですね。DTMをやるにしろ録音するにしろ、もうなんでもコイツに任せておけばいいみたいなソフトウェアです。

僕はmacを使っているのでLogic Pro Xにしました。(糸冬)

なおアイキャッチ画像の背景にはSONARが映っていますが、これは2~3年前に購入したものでして…WindowsのPCで打ち込みをちょこっとやっていました。

が、、、当時はすぐに挫折してしまいましたね…(´・◡・`)

なんというか当時使っていたPC画面の画面が狭くて解像度も低く、操作性が悪すぎてストレスフルでやめてしまった気がします。やはり広いディスプレイと快適な操作性は非常に重要です。。。

ちなみにLogic Pro Xは23,800円でした。

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②オーディオインターフェース

次はオーディオインターフェースです。PCと電子楽器・マイクをつなぐには必須アイテムです。

最初はBEHRINGER UM2をサウンドハウスで注文していたのですが、1週間以上待ってもメーカーから連絡がなかったのでキャンセルし、代わりにSTEINBERGのUR12を注文しました。

結果的に良い品っぽいものを注文できたのでよかったです(こなみ)。

ちなみに注文時は9,180円でしたが、記事を書く時にサイトを見たら10,800円になってました。海外製品は値段がコロコロ変わるのでこわいです…(´・◡・`)

さらにちなむと、このSTEINBERG UR12にはCubase AIというDAWが付属しています。お金を節約したいならLogicを買わずにコレで済ますという手も考えられますね。

スクリーンショット 2016-05-15 23.59.09

http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/200026/

③ダイナミックマイク

次はマイクです。僕はアコースティック系の楽器が好きなので、生音を録音するために購入しました。

マイクは楽器を録音するなら一番大事かなぁ〜と思い、業界標準と名高いSM57を購入しました。お値段8,618円也。

あと、ダイナミックマイク以外にもコンデンサーマイクというマイクがあり、この2種類が主流なのですが、コンデンサーマイクは高いし、違いがよく分からないドシロウトだったのでとりあえずSM57にしました。

ちなみに実際に録音してみて、以前まで使っていたZOOM Q3より解像度が高い音がするなぁと思いました。秘めたるポテンシャルは相当に高いマイクなのではないでしょうか(適当)。

スクリーンショット 2016-05-16 0.11.41

http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/69778/

④モニタリングヘッドホン

どうやらDTMをやるにはそれ用のヘッドホンが必要らしいのでとりあえず買うことに。。。

僕はわりと音質とかには無頓着なタチなので、業界標準のSONY MDR-CD900ST(14,850円)を買わずにサウンドハウス謹製のCLASSIC PRO CPH7000(4,298円)を買いました。

使ってみると、値段のわりにすごいいい感じの装着感ですし、音もけっこういい感じだと思いました(こなみ)。音質とかほんとによく分からないんですよね…

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http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/25126/

⑤マイクスタンド、マイクケーブル

このへんは何でもええじゃろwと思ってサウンドハウスで一番安いやつを買いました。

ちなみにスタンド(ブーム)は1,922円、ケーブル(XLRオス-XLRメス, 1.5m)は432円でした。

以上。

これだけあれば、マイクをちゃんとスタンドに立ててPCに繋いでDAWで録音していろいろ弄ることが出来ます。

さあ合計はいくらだったでしょうか…?

 

.

..

….

48,250円也。

 

…うーん。まぁ自転車と同じくらいの趣味ですかねぇ。

もちろん楽器は別に買う必要ありますし、それを考えると余裕で10万円は超えてしまいますね…(´・◡・`)

しかし、自分の演奏を録音して音楽を作り出すのは得難い達成感と充足感がありますし、以前から憧れていたことが実現できたので、音楽の趣味レベルのステージがひとつ上がった気がします。

これを見てくれた方も楽器や宅録やDTMに興味をもってくれると嬉しいです!ヾ(๑╹◡╹)ノ”


space cat

感情の記録

 

生きていると日々思うことがあり、忘れたいこと、忘れたくないこと、いろいろあると思います。

僕は「自分が感じたこの気持ちを忘れたくない」という思いを元に曲を作っています。出来た曲が自分の感情をそのまま表しているとは限らないのですが、自分で自分の曲を聴いていると、曲を作った時の気持ちを鮮明に思い出すことが出来ます。

そんなわけで最近曲をいくつか作りました。

この曲は、自分としては力の限り頑張って成し遂げたつもりだったものが、全く報われずに終わってしまった時の無力感、怒り、空漠感をもとに作りました。

曲としてはアコギを使って激しい曲調にしようと思い、不安にさせるようなアルペジオと攻撃的なストロークを交えて構成しています。

さらにクライマックスには「これでもか」という程の自暴自棄な攻撃性を込めたつもりです。

 

こちらの曲は打って変わって、とても穏やかな曲になっています。

つらい時期が一段落つき、この先の自分の人生を考えた時のおぼろげな願いを元に作りました。

イントロで提示されるメインのテーマが非常に単純な1フレーズで、それを最後まで繰り返す、シンプルな曲構成になっています。途中で高音を使った穏やかなフレーズを混ぜ、全体として飽きないように工夫したつもりです。

特に中間部のFM7->Em7->Dm7のよくある進行を使ったフレーズは、細かいことは分からないけど明るく穏やかな未来が自分に待っていて欲しい、という甘えた願いを表したつもりです。

音楽的には、EbM7(13)(構成音:Eb,D,G,C)や、ConC# など今まであまり使ったことのない音を積極的に使い、夢の中のような雰囲気を出すように工夫してみました。

 

楽しんで聴いていただければ幸いです。

 

 


dreamriser1

DreamRiserを弾いてみたよ!

ガルパンはいいぞ。

僕が言いたいのは、これに尽きます。

…なんですが、ちょっと演奏のことも書いておこうかな、とブログを書きます。

この演奏は今までの中でもわりと気に入っている演奏になりました。ここ数週間、毎日毎日聴きまくっていたのでよい演奏になったのかと思います。

この演奏で一番苦労したのは、初っぱなのドコドン!って叩くところですね。。。

けっこう苦労して何度も撮り直したんですが、結局うまくできませんでしたね…(´・◡・`)

それからイントロ(0:11)の高音まで伸びるメロディーがハイポジションすぎて失敗しまくりました…こういうゴリ押し演奏は僕の得意技なのですが、4カポでカッタウェイ無しのふつうのクラシックギターだとちょっとハイポジがつらいですね。

それからAメロのコードチェンジが裏拍になってたりとか、メロディーが低いのでベースと合わせるのが大変だったりとか、普段ほとんど使わないコードが出てきてイレギュラーな押さえ方をしたりとか、Bメロからサビに移る時に盛り上げるのが難しかったりとか、2回目サビのコードが相当特殊なのでうまい押さえ方を探すのに苦労したりとか、メロディーラインを伸びやかにしつつもリズミカルにするにはどうすればいいのか等、原曲が聴きやすくて耳馴染みがよいわりに演奏まで持っていくのが結構大変でした。

結果的にいつもよりも工夫を凝らして演奏してみたつもりです。

ひとりのガルパンおじさんとして、この作品に関わる曲の演奏が公開できてとってもハッピーです!ヾ(๑╹◡╹)ノ”

 

 

 

 


surfaceの「さぁ」を弾いてみたい

surfaceいいですよね。「私を構成する9枚」にも入るくらい好きです。

 

 

 

う〜〜〜んファンキーでカッコイイ。これソロギターでなんとか弾けないかなぁ……

 

と思ってちょっとやってみました。

 

 

 

 

 

 

 

楽しい!!! ✌ (‘ω’ ✌ )三 ✌ (‘ω’) ✌ 三( ✌ ‘ω’) ✌

 

 

 

 

でも!!!!なんか違う!!!!!!

 

 

 

 

う〜〜〜〜ん、、、ジャキジャキ感を出そうとすると、メロディーラインを際だたせるのが一層難しくなりますね。ストロークしながらだと1弦だけ強めに弾くなど細かいテクニックが必要になりますし、クラギならまだしもアコギはまだあんまり慣れてないので未熟さが見えますね。

演奏の方向性としては悪く無いとは思いますが、原曲のリズムがまだ再現できてないですし、もう少しカッティングをうまく入れるべきでしょう。ファンキーさも全く足りてません。

という訳でまだまだな演奏でしたが、いずれフルで弾きたい…精進します。

 


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椎名林檎のあおぞらを弾いてみたい

名曲ですよねあおぞら。今でもたまーに聴きたくなります。

これギター1本で弾けないかなぁと思ってちょっとやってみました。

 

楽しい!!! ✌ (‘ω’ ✌ )三 ✌ (‘ω’) ✌ 三( ✌ ‘ω’) ✌

 

でも!!!!なんか違う!!!!!!

 

う〜〜〜ん、弾いている時は超ノリノリでサイコーに楽しいんですが、聴いてみるとなんか違いますね…

そもそも偶数拍で入れている“叩き”がうるさいっすね。。。リバーブめっちゃかけてるから叩きが響いてもはやシュール・・・いい感じかなぁと思って入れてるんですが、まだまだ未熟ですね・・・

あとベースラインのリズムがまだうまく弾けてないっすね・・・リズムをちゃんと聴かせつつメロディーを歌いたいものです。

いずれフルで弾きたいと思ってるんですが、、、もっと練習します!!!

 

 

 


MyBest9

「私を構成する9枚」で自分語りしてみた

akiyoshiakiです。約2ヶ月ぶりのブログ更新です。もっと気軽に記事書きたいなぁ…

最近twitter上で「#私を構成する9枚」というタグで、好きなCDを9枚紹介するのが流行っていたので、僕もやってみました。

なんとなく自分がハマっていた年代順に紹介していきます。

MyBest9

1. 人として軸がぶれている / 大槻ケンヂと絶望少女達 

まず最初に選んだのは「さよなら絶望先生」 の1期のOP「人として軸がぶれている」です。

2007年8月発売のこのCD、実は僕が人生で初めて買ったCDでして、とても思い出深いです。

当時僕は中3だったのですが、これをきっかけにして僕は中高時代大槻ケンヂにドハマリすることとなったのです。


 

2. 星のカービィ ウルトラスーパーデラックス オリジナルサウンドトラック 

2枚目はゲーム音楽から。星のカービィのゲームのサントラです。

このCDはウルトラスーパーデラックス、通称USDXのサントラなのですが、音楽自体はほとんどがスーファミの「星のカービィ スーパーデラックス」、通称SDXの音楽と同じなため、このCDを選びました。

幼少期からカービィのゲームや音楽がひたすら好きで、SDXは何度プレーしたのかわからないほどやり尽くしました。
同時に何度データが消えて(0% 0% 0%)の哀しみを味わったことやら….

中学時代はSDXの音楽を耳コピしてクラリネット4重奏で演奏したり、後ろでピロピロ言ってるアルペジオを必死に演奏しようとしたりしていました。

ゲーム音楽は全般的にとても好きで、聖剣伝説2のサントラと迷ったのですが、自分で楽譜を作ったり演奏したりの思い出補正が勝ったのでこのCDを選びました。


 

3. 空にとける虹と君の声 / 新谷良子

3枚目は声優の新谷良子さんの2枚目のアルバム「空にとける虹と君の声」です。

新谷良子さんは絶望先生の日塔奈美役を演じていたので、キャラソンをきっかけに曲を聴くようになりました。(ちなみにキャラソンは「主人公」という曲。)
高校時代はとてもハマっていてライブにもひとりで行ってましたw

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いまでも机の奥にグッズが眠ってます(´・◡・`)

このアルバム、中でも「CANDY☆POP☆SWEET☆HEART」という曲がたまらなく好きで、今でもメインで使ってるメールアドレスの元ネタになってたりします。


 

4. レティクル座妄想 / 筋肉少女帯

4枚目は大槻ケンヂさんがボーカルをつとめるバンド・筋肉少女帯の「レティクル座妄想」というアルバムです。

このアルバム、基本的には暗くて狂ったような曲が多いです。ジャケットも最高に意味不明ですしね… 特に8曲目の「ワダチ」なんて曲は単独で聴くとあまりの陰鬱さに死にたくなります。

ですが、4曲目の「香菜、頭をよくしてあげよう」なんかは最高に愛に溢れた明るい曲ですし、そのへんのバランスが最高なんですよね。

1曲目の「レティクル座行超特急」から2曲目の「蜘蛛の糸」への移り変わりは、レティクル座行超特急の最後で叫び声がこだましてゆき、BPMが高まったところで蜘蛛の糸の

( ゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!!

に移り変わるところは今聴いても痺れますし、蜘蛛の糸は暗い精神状態だった高校時代のバイブル的存在でした。

中学時代は筋肉少女帯のみならず、オーケンこと大槻ケンヂ関連のCDは聴き漁りましたが、このレティクル座妄想のアルバムの物語性といいますか、アルバムとしての完成度が一番高いと思いこのアルバムを選びました。amazonのレビューの人と同意見なのですが、僕も次点は「ステーシーの美術」だと思っています。

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若くて、何をすればいいのか分からなくて、何もできなくて、でも何かしたい。そんなどうしようもなかったあの頃の僕には希望の歌に聞こえました。そんなアルバムです。このアルバムを聴いて、当時いろいろ持て余していた僕は本当に救われました。

…と語りが長くなってしまいましたが次にいきたいと思います!


 

5. ファミリージェネシス / YMCK

5枚目は、世界的にも有名なチップチューンのアーティストであるYMCKのメジャーデビュー盤「ファミリージェネシス」です!

YMCKの音楽は音使いが最高に面白くて、何度聴いても飽きないところが好きです。
メロディーの付け方やベースラインの遊び方などを学びとるように聴いています。

中でも「ファミリージェネシス」と「ファミリークッキング」が好きなんですが、高校時代から聴きまくっている「ファミリージェネシス」を5枚目に選びました。

このアルバムから3曲紹介したいと思います。

まず6曲目の「Carving the Rock」。これは変拍子好きに目覚めたきっかけの曲だったと思います。この曲は5拍子なのですが、ごく自然で聴いていても変拍子を感じさせないような曲です。
ちなみに曲のキーがC#なので耳コピの練習やクラリネットの練習にもとても役だった曲でした。

次に10曲目の「Floor 99」。この曲はとにかくパート数の多さとハーモニーの複雑さが聴きどころです。
彼らの楽曲は歌以外全て打ち込みピコピコサウンドなのですが、この曲は5パートがケンカすることなく、美しいハーモニーとなっているところが素晴らしいです。
具体的には1.歌・2.リフ・3. 中間の和音を伴った旋律, 4. ベース, 5:パーカッション の5パートがめまぐるしく動きまわるのですが、見事なハーモニーを奏でています。

そして12曲目の「8番目の虹」。これは合唱的な部分も素敵なのですが、僕は各パートのソロ回しとリハーモナイズが魅力的だと思っています。

ピコピコサウンドとはいえ繰り返して使われているフレーズはほとんどなく、非常に情報量が多い曲で、高校時代から今でも通学中などに聴きますが、その度に新しい発見があるような曲です。


 

6. DJMAX PORTABLE2

さて6枚目…なんですがCDではありません、ゲームです。
一応サントラは出ているのですが僕は持ってないのでゲームにしました。

このゲームは、DJMAX というbeatmaniaに酷似した韓国の音ゲーのPSP版の2作目になります。高校時代に最高にドハマリしました。

beatmaniaよりもムービーに力を入れており、全曲にそれぞれのムービーが付いているのがDJMAXの大きな特徴です。日本のアニメ風なムービーも多くて非常に魅力的です。

中でも「sunset rider」という本作を代表するような曲が最高に好きなのでリンクを貼っておきたいと思います。

このゲームがモチベーションで僕は韓国語の勉強が進み、留学までさせてもらえたので本当に音ゲー様様ですね^^

ちなみにイラストレーターのTivさん、アーティストのM2Uさんを知ったのもこのゲームでした。

更に言うとsunset riderの作曲家であるNautさんはテイルズウィーバーの楽曲でも有名で非常に好きな作曲家さんなのですが、音源がまとまっているのがyoutubeしかなく、もしNautさんの楽曲情報をご存知の方がいらっしゃったら教えてくださると嬉しいです!><


 

7. SURFACE / SURFACE

7枚目はSURFACEのベストアルバム「SURFACE」を選びました。

SURFACEを聴くようになったのが高2くらいだったかなぁ、せっかくいいアーティストに出会えたのに解散になってしまって悲しみに暮れていたのを覚えています。

SURFACEの楽曲の中でもファンキーでソウルフルな曲が好きで、「それじゃあバイバイ」、「さぁ」、「なぁなぁ」、「なにしてんの」あたりが好きです。

ちなみに先日「それじゃあバイバイ」のドラムパターンを聴いてとてもびっくりしました。気になる方はチェックしてみてください!


 

8. AKIBA-POP RECOLLECTION / MOSAIC.WAV

8枚目は電波ソングの草分け的存在のMOSAIC.WAVのベストアルバム「AKIBA-POP RECOLLECTION」を選びました!

MOSAIC.WAVの楽曲を初めて聴いたのは中2くらいの時に「Love Cheat!」を聴いたのが最初だったと思います。それ以来度々お世話になってきました。

このアルバムはライナーノーツとして柏森進氏の解説がついているところが素晴らしく、いままで制作されてきた曲の背景や思いなどが知ることができるので、MOSAIC.WAVのファンは泣いて喜ぶアルバムになってます。

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僕は「電気の恋人 /* I am Programmer’s Song */」がたまらなく好きで、僕がプログラミングの世界を志す原点になっています。


 

9. ARIA オリジナルサウンドトラック

最後はTVアニメ「ARIA」のサウンドトラックです! 3期まであったので1つを選ぶのに苦心したのですが、2期目のものを選びました。

ARIAのBGMはChoro Club feat. Senooが担当しています。ピアノ、マンドリン、ギター、ウッドベースが奏でる優しいハーモニーは、この上ない癒やしのちからを持っています。帯に”泣きたくなるほど幸福な音楽“とまで言わせる程です。

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僕はちょうどギターを始めた頃にこのCDとARIAという作品に出会ったので、こんなギターが弾けるようになりたいと憧れを持っていました。

僕が最初にギターで弾いた曲は、このCDの最後の曲「AQUA -guitar solo-」でした。それくらいこの作品の音楽に夢中になってしまいました。ちなみに主題歌の「Rainbow」もギター初めて数ヶ月目で果敢にチャレンジして弾いていました。

そんな大好きなARIAの音楽なのですが、さる2015年12月4日に恵比寿にて、ARIA のアニメ放映開始から10周年を記念したChoro Club feat.Senooのライブがあったのです!!!!

こんな奇跡みたいなライブを見つけた僕は幸運にもライブチケットを購入でき、ライブを聴きに行くことができました。

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ライブはこんな感じの素敵なカフェスペースで行われ、休憩を挟んだ2部制で、1部は完全インストの演奏でした。

目の前で大好きで憧れだった音楽が生演奏で繰り広げられているという事実に、僕はただただ感動していました。本当に至高の幸せでした。。。

2部では声優の葉月絵理乃さんと西村ちなみさんも加わり、主題歌などをChoro Club feat.Senooのバックバンドでなさっておりました。

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会場は自由席だったので、演奏が本当に間近で見ることができ、本当にでっかいシアワセでした。。。


 

おわりに

MyBest9

以上が私を構成する9枚でした!

…最後はライブ参加レポートになってしまいましたが、「私を構成する9枚」を選ぶ過程で、自分の音楽のルーツを改めて見返すことができ、非常に有意義だったなと感じています。

長文&駄文ご覧頂きまことにありがとうございました!


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デレステの曲似すぎ問題について① 〜ベース進行を可視化してみた〜

eeic Advent Calendarに参加させていただきました!14日目の記事を書かせていただきます!ページが重くて申し訳ありません!!!!!!

とは言え僕は情報系も電気系もさっぱりなので、音楽系のことを書こうかなと思います!!!eeicにはこういう㋔㋟㋗もいるんだな、とあたたかい目で見ていただけると幸いです!

 

デレステという音ゲー

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デレステ、すごいですよね。面白いですよね。キャラかわいいですよね。あっ僕は赤城みりあちゃん推しです^^

(デレステとは何かの説明は公式サイトに譲ります。)

僕は根っからの音ゲー好きなので、例に漏れずデレステにもハマっていました(過去形)。

ところでデレステの曲をやっていると、「曲似すぎじゃねw?」とか思うことはないでしょうか。僕はプレーしてると3分に1回くらい思います。というか選曲している時、つまりサビを聴き比べている時に2秒に1回くらい思います。

 

アイドルソングは似ている

僕が言及するまでもなく、そもそもアイドルソングというのはだいたい似たり寄ったりです。

その理由はいくつかあるとは思いますが、1つはお決まりのリズムパターンがあることでしょう。

アイドルソングはコンサートホールでお行儀よく座って聴くわけではないですよね。そう、ライブ会場でヲタ芸を交えながら楽しむものです。そこでアイドルソングにはライブでファンにノッてもらいやすくするため、PPPHというBメロリズムパターンのお決まりがあります。PPPHについてはめうめう大先生による解説をご覧ください。

めうめうよりも文章力が無いことに気づいて絶望している筆者ですが、このPPPHが入った曲を聴くと「あぁ〜〜〜〜またかよ〜〜〜」って思うこと請け合いだと思います。分かりやすいしノリやすいとはいえ、ちょっと飽き飽きしますよね。

ではこの他にどんな要素が似ているのでしょうか?

 

コード進行が似ている

この記事ではアイドルソング風の曲やアニソン、JPOP等でとりわけクサく感じるお決まりのコード展開を紹介したい思います。デレステの曲が似ているなーと思う理由も、そのクサいコード進行がいろんな曲に出て来るからなのです。

また、イントロやAメロやBメロは個性的な曲もありますが、比較が面倒なのでサビの部分8小節だけを比較したいと思います。

なお、この記事は完全に個人の感想なので音楽理論にのっとってるとかではありません。筆者が「そういう傾向があるかな〜」と思っていることを書き殴っているだけですので悪しからず。

また、デレステ関連の曲は基本的に全部好きですし、特に筆者は田中秀和氏の作曲した「Star!!」や「ススメ☆オトメ」は死ぬほど好きなので、曲について悪く言っているわけではありません。あとは「メッセージ」が超好きです。

サビのベース進行比較

コード進行の前に、まずは全体の曲のベース音の進行を比較してみましょう。ストーリーコミュクリア報酬曲であんずの歌以降の曲を除いた全27曲のベース音の進行をエクセルで比較してみた図がこちらです。曲一覧はこのへんを参考にしました。

 

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おわかりいただけましたでしょうか。最高に意味不明ですよね(´・◡・`)

一応y軸が度数(degree)を表しており、ベース音のダイアトニックスケール上の位置を示してます。ですが、実際のベース音は下がるのに度数だとI->Vと上昇していると気持ち悪いので、度数表記でも下降を許すようにマイナスでも表した感じですね(例えば-2は下のオクターブの5になる)。

とはいえ完全にWhat the f○ckingな可視化になってしまったので、まずは見やすくしてみましょう。ここから少しだけ技術の話をします。

 

可視化ライブラリ”seaborn”を使ってみた

Seabornという、matplotlibをベースにしたpythonの可視化ライブラリを使ってベース進行の比較をしてみたのが以下の図になります。

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…だいぶスタイリッシュになりましたね!!seabornいい感じですねヾ(๑╹◡╹)ノ” まぁ右半分はただのエクセルの表ですが。

この図、1つ1つの小さなグラフがそれぞれの曲のベース音の動きを表しています。y軸がベース音の高さ、x軸がサビ開始からの時間軸になっています。横軸のタイトル”bar“は小節という意味なのですが、コードチェンジのタイミングが小節で区切られているわけでもないので、x軸はわりとゆるい定義の時間軸だと思って下さい。

ちなみにseabornの使い方はこの記事とかを参考にしました。FacetGridグラフの書き方はこのへんとか見てこのへんを参考にしてます。あとはnumpyとかpandasとかをググって調べつつ、excelに書き留めていたベース進行データをcsvにしてからpythonで読ませてパースしてnumpy行列に変換してpandasのデータフレームに直して表示しました。

 

頻出のベース進行

さて、さっきの図から何が言えるでしょうか。まだ共通点を見つけづらいので、ちょっと図を並び替えてみます。

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これなら少しわかりやすくなったのではないでしょうか。

さて、まず左上から3曲、song_id 4, 7,13を御覧ください。この3曲はほぼベース進行が同じです。一体どういうベース進行なのでしょうか。

 

1. J-POP王道進行

実はこの3曲(Happy×2 Days,  We’re the friends!, Never say never)はJPOPの王道進行と呼ばれるコード進行を持っています。

王道進行はベース進行が 4-5-3-6, コード進行でいうと IV△7 – V7 – IIIm7 – VImという進行でできています。王道進行については以下の動画が分かりやすいのでご興味があればご覧ください。

上述の3曲はコードは若干違うものの、ベース進行は王道進行に一致しています。下の動画で実演してみましたのでご覧ください!

演奏が適当で申し訳ないのですが、これを見るとだいたい同じようなコードになっていますね!㋔㋟㋗ソングにおいても王道進行は健在であることがお分かりいただけたかと思います。

ちなみにテロップに出ているコードはたぶん正しいので、変だな、と思ったらそれは演奏が間違っております(◞‸◟) 最後のコードはセブンスじゃなくて普通のメジャーなはずだし、ガバガバ過ぎましたね…orz

 

2. ごちうさ進行(カノン進行)

さて、もう1つのパターンを見出したいと思います。

下の図の赤で囲んだ4~13個目の曲を見て下さい。何やら緩やかに下降しているパターンが見えませんでしょうか?

seaborn3

これらのベース進行パターンはそれぞれバリエーションが異なりますが、いわゆるカノン進行というコード進行のベース進行に基づいています。

カノン進行についてはマキタスポーツ氏の動画とかが面白いかと思います。

カノン進行は

C – G – Am – Em – F – C – F – G

ベース進行は

1-5-6-3-4-1-4-5

が大元ですが、オンコードや代理コードを用いた以下のコード進行とベース進行

C – G/B – Am – Em/G – F -C/E – Dm – G

1(8)-7-6-5-4-3-2-5

が非常によく使われます。

デレステの曲ですと、song_id=12,比較図の2段目の一番右のS(mile)ING!のサビが最もカノン進行の雰囲気が強いと思いますので、聴いてみてください。

非常になじみ深いコード進行ですよね!

カノン進行は図でいうと一直線に下降するパターンになります。それでは、赤枠で囲んだ曲のうち、その他のパターンは何なのでしょうか?

それがこの記事で言いたかったこと、ごちうさ進行(仮)です。

ごちうさ進行(仮)は、TVアニメ「ご注文はうさぎですか?」のEDテーマ曲「ぽっぴんジャンプ♪」のAメロ等で使われている、最近のアニソンなどでよく見られるコード進行です。

 

…ちょっと記事が長くなりすぎて力尽きてしまったので、ごちうさ進行(仮)についての続きは次の記事で書きたいと思います!ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!ヾ(๑╹◡╹)ノ”

僕の演奏動画とかここから見れますので、そちらもよければ是非に!