※画像はイメージです
まずは今回作った曲「ever green」を聴いてみてください。
この曲はクラシックギターとクラリネットの二重奏で、中盤の短いソロにアコギを使っています。
今までのクラリネット曲は打ち込みドラムを入れてたのですが、クラリネットは静かな伴奏に合うかな〜と思ってドラム無しの二重奏にしてみました。
実はコレ、夏の時点である程度作っていたのですが、1日で作りきれなくてそのまましばらく放置していた曲でした。
まだ仮メロディで作り途中だけど、今日はクラリネット + クラシックギターの2重奏で5拍子の流れるようなノスタルジックミュージックを作ってました。もろもろ終わって返ってきたらちゃんと完成させて発表できるといいな…(´・◡・`) pic.twitter.com/U18W1b7dLD
— なまずおじさん (@_akiyoshiaki_) 2016年8月21日
この時点でギターのアルペジオは完成形全て録り終えていました。
クラリネットのメロディーは途中までは作っていましたが、後日の録音だと録音環境が変わってしまうので、曲中で演奏の雰囲気が変わってしまうのを避けるため、イチから録音しなおしました。
伴奏が決まってからメロディーを考える作業は本当に楽しくて、ノリノリでメロディーを決めてましたね〜〜〜
伴奏を録り終えてメロディーをクラリネット吹きながら探っていく作業、至高の時間や…
— なまずおじさん (@_akiyoshiaki_) 2016年11月26日
しかしメロディーを複雑にしすぎると、後で演奏する時に痛い目を見るんですよね…(-_-)
今回この曲を作る時にメモしたものを譜面代わりに載せておきます(もしご興味があったらtwitterとかで訊いてください)。
↓これは最初のメモ的なやつ。なんか弾きたいコード進行を5拍子のアルペジオでばらして弾いたらいい感じだったので曲にしてみようと思ったのだと思う
↓これは前半の楽譜(?)。赤でコードを書いていて、青でメロディーを書いています。右側は後半のメモ。
↓これは後半のメロディーを考える過程のメモ。
…なんか曲を作ったし記事でも書こうかと思ったけど思った以上に書くことがないですね(´・_・`)
今回の曲を通して以下の重要な事に気付くことができましたので、これにて本稿を終えたいと思います。
リバーブかければなんとかなる!